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2008年3月18日 (火)

医師的日本語、もしくは医師言語in日本

夫の病状について、昨日、今日と、二日も連続して主治医から

説明してもらったにもかかわらず、それが日本語としてとても

高度というか難易度が高いというか、ストレートな理解はでき

ないというか、わかったのかわからなかったのかわからない

言語体系であったことに、驚きを隠せない気持ちである。

医学的に高度な説明でもあるのだろうが、そういう問題ではなく、

患者は内容を完全には理解してはいけないのではないかと思わ

せる何かが、行間にちりばめられているような気がしてならない。

要するに、それだけ、見通しは甘くないよ、でも説明はしましたよ、

ということなのかとも思う。

これは、違う日本である。あるいは、違う言語体系の世界である。

高機能な病院で、難病に対して高度な医療を受ける、ということ

は、もれなくこういった世界の住人になるというおまけ、どころで

はない、必須のお約束つきなのであろうか?

私は、すでに情緒不安に不眠に不安発作に耐えながら、毎日を

過ごしているが、そうなっていることの要因のひとつが、この異なる

言語体系にあるような気がしてならない。

正直に、はっきりと言いましょう。私は「つらい」のです。

あなたの話、本質がほとんどわかりません。

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夫のこと」カテゴリの記事

コメント

think思わず納得して頷いちゃいました。
要するに法律用語と同じです。一般の人にわかりにくいように作られているのでしょう。
ただ、時代が移り、法曹界も、行政界もみな殿上人から地下人になりつつあり・・・???その結果、言葉も平易にせねばならなくなり、地下人である我々もなじみやすい言葉で話してくれるようになっている。。。
けど。。。。限界があるんでしょうねえ。。。
命にかかわる言葉は、相手の気持ちに立って話して欲しいものですね。

投稿: Peko | 2008年3月24日 (月) 07時31分

Pekoさん
私、私だけが「つらい」「不安」「うつうつ」になっていたと思っていたのですが、なんと、夫も何がなんだかわからなくなって「うつうつ」としていたと言うのです。うちのだんな、がん治療の研究者で医学博士なんだよ・・・自慢するとかでなく、だんなでも医師言語にはついていけないんだってことは、医学的に高度だからわけわかんないんではないってこった・・・

投稿: ととろ | 2008年3月24日 (月) 21時59分

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