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2008年1月10日 (木)

中村中という人

昨年の大晦日、恐ろしいほどの才能を知った。

中村中。なかむらあたる。性同一障害であるという。

聞かされなければ、一見したところなかなかすてきな女性。

しかし、歌を聴いて、性同一障害だということとこの人の才能

は一体のものであって、そこのところを知らずしてこの凄まじい

までの才能を理解するのは逆に難しいだろうと思った。

かつてはかなり苦しんだ人なのだろう。そうでなければ、現在

の才能のはじけぶりがつじつま合わない。恐るべし。

ピアノは独学だという。歌う事が大好きだった「少年」が、

声変わりに向き合って歌う事から離れ、その思いのすべてが

ピアノに向かった、しかも独学というところがポイントだ。

正式に習うと、どうしてもクラシックから入りがちになる。

近いところでは、ライブ、コンサートの予定がないようなので、

生を聞くのは先になってしまいそうだ。それが少しつらい。

紅白歌合戦なんてなくなってもちっとも構わない、という持論

の持ち主だった私だが、これだけの才能をポンと出してくること

を考えると、まったくムダな存在とも言い切れぬ。

まだ完全に見捨てることはできないか・・・紅白歌合戦。

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